iPhone X:入荷在庫はドコモオンラインより店舗予約を優先、頭金の影響か

iPhone Xを10月27日(金)16時01分 ~ 16時30分の間で予約した人で、11月3日(金)にiPhone Xを入手できた人、入手できなかった人がいます。

情報収集する限り、iPhone Xを入手できた人の多くは「ドコモオンラインショップで予約して自宅受取した人」ではなく、「ドコモショップ店舗での予約した人」であったと思います。

オンライン自宅受取組よりも、店舗予約組が優先された主な理由は次であると考えられます。

頭金と言われるiPhone X本体価格以外の料金の支払いが影響か

ドコモショップの実店舗でiPhone Xを購入した人は、特に機種変更する人は、頭金と称されるiPhone Xの購入費用以外の料金と、事務手数料を支払うことになります。

頭金の設定は店舗により異なりますが一般的には税込8,640円、事務手数料は税込2,160円となります。つまり、オンライン自宅受取組よりも、店舗予約組の人はiPhone Xの購入に際して10,800円を多く支払う必要があります

⇒ 頭金8640円+事務手数料2160円=税込10,800円

ドコモショップはNTTドコモ直営店ではなくNTTドコモの社員はいません。ドコモショップの店員さんたちにとって、この頭金と呼ばれる料金は大切な収入源となっています。

NTTドコモとしては、ドコモのスマホを販促してくれるドコモショップや家電量販店などへの配慮が必要であり、今回のようなかきいれ時は特に「オンライン」より「店舗予約」の方へのiPhone Xの供給を優先させたと思われます。

オンライン予約の自宅受取組としては少し不満に思うところもあるかもしれませんが、ドコモショップで、特に高齢者に対して一生懸命に操作説明や色々な問い合わせ対応に時間を割いている姿を見ると、個人的には納得がいきます。

また、店舗予約組で機種変更する人は、オンライン自宅受取組よりも1万円多く支払っていることから、その観点からも店舗予約組が優先されても仕方がないと思っています。

※ ドコモショップにとって数字になるMNPの場合には、頭金が発生しない場合もあります。

ということで、10800円を支払ってでも優先的に一刻も早くiPhoneを入手したい人は、今後は店舗予約することも検討された方が良いかもしれません。ただし、ドコモショップのなかでも優劣があり、iPhone Xの入荷数が異なるので入荷数の多い店舗で予約することが重要です。

ソフトバンクの場合には「優先クーポン」「優先権」「優先受け取り枠」という存在があり、明確な優先順位があるようですが、安く入手するという観点では、頭金が発生することがないSoftbankオンラインショップで購入すればソフトバンクショップよりも安く入手できます。

ちなみに、3日(金)にiPhone Xを入手できた人と、4日(土)にiPhone Xを入手できた人の違いは、発送する物流センターにおける予約順による差だと思われます。ドコモショップにはまとめて発送できますが、個人の場合には1つずつ発送させる必要があるためです。

さて、初回ロットはすべて捌けたようなので、次回の14日組として期待したいところです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加