仮想化(ネットワーク・サーバ)を基礎から学習できる参考書

「 仮想化とは何か 」という基本的な内容から、

サーバ、デスクトップ、ストレージの仮想化、ネットワークの仮想化について基礎から丁寧に解説されている参考書が「 ネットワーク仮想化 基礎からすっきりわかる入門書 」です。

◆ ネットワーク仮想化 基礎からすっきりわかる入門書

書籍:ネットワーク仮想化 基礎からすっきりわかる入門書
著者:(敬称略)渡辺和彦、法橋和昌、沢村利樹、池上竜之
単行本:240ページ 出版社:リックテレコム (2013/6/15)

目次:

■ 仮想化とクラウド
■ サーバ仮想化(サーバ分割、サーバ統合、主な仮想化製品)
■ デスクトップ仮想化
■ ストレージ仮想化
■ ネットワーク仮想化(ネットワーク機器の仮想化、ネットワーク接続の仮想化、通信回線の仮想化)
■ 仮想ネットワークの障害対策、セキュリティ対策など
■ 仮想化によるサーバ統合
■ データセンターの仮想化
■ パブリッククラウドの利用
■ OpenFlow(OpenFlowが生み出された背景、OpenFlowの基本構造・導入方式、OpenFlowの基本動作、フローエントリーのフィールド、コントロールプレーンに関する留意点、標準化状況に関する留意点等
■ TRILL
■ FCoE

サーバ仮想化といっても、そもそも「 サーバーの基本 」を理解できていないと言う人には、以下の参考書がお勧めです。

◆ イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

書籍:イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本
著者:きはし まさひろ さん
単行本:192ページ 出版社:SBクリエイティブ (2016/3/29)

目次:

▼ 本書の構成
Chapter1 サーバーとは
Chapter2 ネットワークの基礎知識
Chapter3 サーバーを用意する
Chapter4 社内サーバーの基本
Chapter5 公開サーバーの基本
Chapter6 サーバーを障害から守る
Chapter7 サーバーのセキュリティ
Chapter8 サーバーの運用管理

内容紹介:

さまざまな社内サーバー、公開サーバーの種類や役割、セキュリティ、障害から守る仕組み、運用、仮想化、クラウドと自社運用(オンプレミス)の連携、
使い分けなどこれからサーバーにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説!

すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、
読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。

・ 知識ゼロから全体像がつかめる!
・ よく使われる用語の意味がわかる!
・ 技術の仕組みがスムーズに学べる!

実務に生かせる知識が、確実に身につくこれから学ぶ人のベストな一冊です!

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