11インチ新型iPad Proに1つだけ標準で付属しているUSBケーブは以下であり、
コネクタの形状は両方ともUSB-C（USB-Type C）です。
iTunesでバックアップやリストアしたり、iPad ProのデータをPCに取り込んだりするためにはPC側でもUSB Type-Cのコネクタが必要です。
当方のWindows PCと接続させるためには、この形状のケーブルが必要なので購入しました。多くの人から支持されている人気の「Rampow USB Type C ケーブル」です。
Rampow USB Type C ケーブルは売上No.1のベストセラーですが、心配だった点は対応機種に11インチの新型iPad Proの記載がありませんでした。しかし、規格的には全く問題ないことから、動作確認をしたところ全く問題なく使用することができました。
商品はシンプルな箱にこのケーブル1本です。Amazonで購入すると（Primeで購入しました）梱包してくれる箱がしっかりとしていたので安心です。
Windows 7以上であれば以下の通り接続すれば自動的にネット経由でドライバをインストールしてくれるので、すぐに使えるようになります。
Rampow USB Type C ケーブルの商品説明に「生涯保証」という説明書きがあって、それは少し言い過ぎではないかと思いましたが、使ってみて納得です。これは確かに一生使えそうな頑丈なケーブルです。ものすごい品質のケーブルなのでなぜ低価格なのか理解できないほど。
こちらのWindows PCには、USB3.0ポートが2ポート、USB2.0ポートが1ポートあります。一方、Rampow USB-Cケーブルは「USB3.1」とあります。
しかし、USB3.1と従来の機器（USB 3.0/2.0/1.1）との接続は互換性があるため、問題なく使用することを確認できました。
ちなみに、このRampow USB3.1タイプcケーブルでWindows PCと11インチiPad Proと接続したところ1回目は以下のようにポータブルデバイスとして認識されなかったのですが、一度USB-Cケーブルを抜いて再び挿すと、2回目以降は必ず問題なく以下のように認識されます。
iTunesを起動させたWindows PCと11インチiPad ProとをRampowケーブルで接続した場合以下の通り問題なく認識されて、バックアップとリストアを行うことも確認できました。
以上です。ご参考になれば幸いです。