キヤノンIM:遠隔モニタリングデータを一元管理できるクラウドサービスを提供開始

遠隔モニタリングデータを一元管理できるクラウドサービス
“ ペースメーカー統合管理サービス “ の提供を開始

・ キヤノンITSメディカル/キヤノンメディカル 2021年1月15日 ニュースリリース

キヤノンIMキヤノンメディカルは、“ペースメーカー統合管理サービス”の提供を1月15日より開始します。“ペースメーカー統合管理サービス”はペースメーカー各社が提供する遠隔モニタリングサービスの受信データを一元管理できるクラウドサービスです。

各社の異なる受信データを統一して管理・表示することで、簡単かつ迅速に患者さんの状態を確認でき、医療従事者によるモニタリング業務の負荷軽減と効率化を図り、質の高い医療サービスの提供を支援します。

今回、国内における遠隔モニタリングサービスを提供するペースメーカー各社の協力により、業界で初めてクラウドによる受信データの一元管理化を実現しました。企業を超えた循環器領域の業務効率化を目指した新たな取り組みです。 現在、本サービスと連携可能な遠隔モニタリングシステムを提供している企業は、以下の通りです。(50音順で記載)

・ アボットメディカルジャパン合同会社
・ 日本メドトロニック株式会社
・ バイオトロニックジャパン株式会社
・ ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社

Source:http://www.canon-itsmedi.co.jp/information/20210115.html

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