KDDIと沖縄セルラーは、ウクライナへの電話・SMSでの連絡が必要な人や、ウクライナへの渡航中の人が料金を気にすることなく情報収集や安否確認などができるよう、2022年3月1日から3月31日までの利用分について、以下のサービスを無償化することを発表しました。
ソフトバンクでも同じ内容で無償化の発表をしています。
ウクライナへ渡航中のお客さまを対象にしたデータ通信料の無償化について
2022年3月3日
ソフトバンク株式会社ソフトバンク株式会社は、ウクライナへ渡航中の“ソフトバンク”、“ワイモバイル”および“LINEMO（ラインモ）”のお客さまが、料金を気にすることなく情報収集や安否確認などができるよう、2022年3月3日から31日（日本時間）までウクライナでのスマートフォンなどのデータ通信料を無償化します。
※ ウクライナへ渡航中の“ソフトバンク”、“ワイモバイル”および“LINEMO”のお客さまの、「海外パケットし放題」定額料を無償とします。
日本からウクライナへの国際電話・SMSを無償化
～ ウクライナへ渡航中のお客さまの音声通話とSMSも無償化 ～2022年3月4日
ソフトバンク株式会社ソフトバンク株式会社は、ウクライナへ連絡が必要なお客さま向けに、当社の対象サービスによる日本からウクライナへの国際電話・SMSを2022年3月1日から31日（日本時間）まで無償化します。
また、ウクライナへ渡航中の“ソフトバンク”、“ワイモバイル”および“LINEMO（ラインモ）”のお客さまの、ウクライナでの音声通話とSMSを無償化します。これにより、3月1日※から31日（日本時間）までの期間、すでに発表しているデータ通信に加え、ウクライナでの全ての国際ローミングサービスを、料金を気にすることなくご利用いただけます。
NTTグループでも、ウクライナへの国際通話などの無償化のニュースリリースがでました。
