iPhone:ネットワーク利用制限の確認方法(docomo、au、softbank)

iPhoneを売買する際に、事前に「ネットワーク利用制限」を確認することは重要です。

ネットワーク利用制限を確認することで、以下の4つのステータスを確認できます。

1. ○ 利用できます

2. △ 利用できますが、代金債務の不履行等により利用制限となる可能性があります

3. × 利用制限中です

4. ー 製造番号が確認できません

docomo、au、softbankからiPhoneを購入した場合、売る側も買う側も「1」の利用できますというステータスである場合にのみ売買を行うようにしましょう。

ネットワーク利用制限:docomo、au、softbank 確認方法

ネットワーク利用制限の確認は、各キャリアが提供している利用制限サイトで、iPhoneの製造番号(IMEI)を入力することで確認することができます。製造番号(IMEI)は、iPhoneではホーム画面にある「設定」→「一般」→「情報」で確認できます。

◆ docomoの利用制限の確認:http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/search.php

◆ KDDI auの利用制限の確認:https://my.au.com/cmn/WCV009001/WCE009001.hc

◆ ソフトバンクの利用制限の確認:https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv

ちなみに、携帯買い取り業者はこれらの利用制限サイトでしっかりと確認を行っているため、不正なスマホを売却しようとしても、全てをしっかりと確認されることになります。

ちなみに、アップルストアからSIMフリーを購入する場合にも注意が必要です。SIMフリーと販売されながら、実はキャリア製スマホであるケースがあるからです。

また、その場合には、ネットワーク利用制限で「▲ 利用できますが、代金債務の不履行等により利用制限となる可能性があります」というステータスになり、iPhoneを売却できない状態となります。もちろん、利用する分には問題なくアクティベーション処理後に利用できます。

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