HITACHI:可視化と自動化促進の統合システム運用管理「JP1 Version 12」を販売開始

日立は、このたび統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」の最新版である「JP1 Version 12」を1月23日から販売開始します。「JP1 Version 12」は、企業の多様なIT環境を統合的に運用管理することでIT環境全体の可視化や業務プロセスの自動化を促進するもので、企業のデジタル変革を支援します。

具体的には、IT環境全体の運用状況などをリアルタイムに集約し、経営層やIT部門など立場ごとの目的にあわせて必要な情報をわかりやすく可視化することや、クライアント環境でRPAの利用を含む一連の業務プロセスの自動化を新たに可能にします。これにより、お客さまは業務状況全体のふかん的な情報把握による迅速な意思決定や、さまざまな部門における業務効率の向上が可能になります。

Source:日立製作所 ニュースリリース 2019年1月22日

◆ JP1 version 12:価格・提供開始時期

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