ドコモ、KDDI au、Softbank:3Gサービスの終了時期(2022年3月、2020年代半ば)

2019年9月時点でもかなりの3G携帯電話が利用されている状況です。

2018年6月末時点で17,150万の契約総数に対して、3G携帯は4,741万の契約数もあることは総務省の資料から分かります。

2Gサービスは2012年7月に無事にサービス終了となりましたが、3Gサービスはいつ終了予定なのか調べてみました。

NTTドコモ:3G(W-CDMA)は2020年代半ばに終了予定

NTTドコモでは現時点で具体的な終了時期を発表していませんが、2018年度 第2四半期の決算発表の際に、「2020年代半ばを目指して進める」と言及しています。

KDDI au:3G(CDMA 1X WIN)は2022年3月に終了予定

KDDIでは明確に2022年3月に3Gサービスを終了することを発表しています。

以下の3G機種については、2022年3月以降は使用することができなくなります。

ソフトバンク:3G終了時期は未定、一部機能は2019年11月末に

ソフトバンクはNTTドコモ同様に明確にいつ終了するのかは発表していませんが、対象となる3Gケータイの一部機能が2019年11月末で利用できなくなるとアナウンスしています。

3Gケータイの対象機種はかなり多くあります。

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