iPhone12:2020年コンセプト画像、5G、USB Type-C、ノッチ廃止、5.4と6.7インチ

2020年に発売されるiPhoneは「iPhone11s」ではなくて「iPhone12」という呼称になると、Apple製品予測で信頼性高いアナリストであるミンチ―・クオ氏が発表しました。

2020年のiPhone12については、コンセプト画像も出始めています。

現時点でトリプルカメラのカメラレンズの配置は変わらずですが、ノッチは消えています。

やはり、サイズは新しい小型化5.4インチと大型化6.7インチの可能性は高いようです。また、このツイートで書かれていませんが、6.1インチも予定されており3種類となりそうです。

現時点でiPhone12のスペックで有力視されている情報は以下の通りです。

・ 新しいタイプの四角デザイン

・ 5G対応

・ 小型化されたノッチ or ノッチ廃止の5.4インチ、6.7インチの有機ELディスプレイ

・ A14チップ

・ USB-Type C対応

・ 有機ELの供給先を多角化したことで実現する価格が抑えられたiPhone

トリプルカメラについては、Cult of Macで以下のようなデザインも紹介されています。

https://www.cultofmac.com/641854/2020-iphones-may-pack-3d-laser-camera/

一方、2020年第一四半期に発売予定のiPhone SE2については、iPhone8に似たデザインで、低価格で発売されることをミンチー・クオ氏その予測を10月3日に発表されています。

・ 2020年第1四半期にiPhone SE 2が発売されると著名アナリストが報じた

アップルは2020年第1四半期に低価格なiPhone SE 2を発売する。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がその予測を10月3日に発表した。

同氏によると、iPhone SE 2はiPhone 8に似たデザインと仕様を持つという。ただし、プロセッサーにA13 Bionic、メモリーは3GBとiPhone 8よりもスペックアップしている。

同氏は「iPhone SE 2はiPhone 6やiPhone 6 Plusを使っているユーザーにとって最良のアップグレードであり、2020年におけるAppleの成長の鍵を握る」と語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00000002-ascii-sci

2020年のiPhoneは、かなり売れる年になりそうですね。期待したいと思います。

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